今、この瞬間

広島に単身赴任中。仕事のついでに行った名所、名物やラーメン、映画、韓ドラなどを備忘録的に綴っています。
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奇皇后ラスト

「奇皇后」はますます快調で日曜夜が楽しみ。

各テレビ、衆院選挙の開票特番をやっているが、無視して、ドラマに興じた。


前半は「バリ出来」のように、一人の女を二人のいい男が奪い合う展開だが、中盤からガラッと政治ドラマに切り替わる。

ハ・ジウォン演じる高麗の貢女(高麗が元に差し出した女たち)がいかにして、皇后にまで上り詰めるのかを描く。

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この際、先回りして全51回のあらすじを読んだ。

そうだったのか、という展開で、ここでは明らかにしないが、最後までもつれにもつれるドラマ。


奇皇后は実在の人物で、元の末期に現れる高麗出身の初めての皇后。

息子は元の皇帝になる。もっとも、その時は中国からモンゴルに逃亡していたのだが。

ドラマには全く出てこないが、地方では漢民族による反乱が相次ぎ、現王朝はその鎮圧に苦慮していた。

元は王朝としての体力は相当に弱っていたころのドラマである。

そして南部から朱元璋という英雄が出て、元を倒し、明を建てる。

奇皇后は元の崩壊に立ち会うが、出身地の高麗も元に与する派と明に付く派で対立し、やはり滅亡する。

高麗を倒したのは李氏朝鮮を興す李成桂(イ・ソンゲ)。

高麗の将軍で、王様の命により大軍を率いて明の征伐に出るが、途中で引き返し、高麗の王朝を打倒した。


歴史の変わり目に登場したのが奇皇后。

ハ・ジウォンはダイエットしたのか、かなり締まっていて、いい顔してます。

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太陽を抱く月、奇皇后

NHK総合で放映中の「太陽を抱く月」はもう少しで終了するが、一足先にレンタルで見終わった。

「奇皇后」の方もテレビより先に18話まで見た。

両方に共通するのは、主人公が二人のいい男から求愛されるところ。

このパターンは韓ドラの黄金スタンダードといえる。

名作「バリでの出来事」も「恋人」も「パリの恋人」もこのパターンだった。


「太陽を抱く月」は恋愛模様を縦糸とすれば、権力をめぐる暗闘が横糸。巫女や呪術を新しいツールに使ったところが面白い。

賢明で勇気がある王様の設定は「イサン」がそうだったが、国家リーダーに対する韓国人の願望を表している。

その王が8年越しの愛を実らせる。

高視聴率をとったのは、恋愛を前に出して女性をターゲットにしたのと、国民的人気子役が前半を引っ張ったからだろう。

皇帝がホ・ヨヌに対の簪(かんざし)を渡す場面が泣かせましたなあ。


「奇皇后」でのハ・ジウォンの役どころは、「バリでの出来事」のスジョンとそっくりだ。スニョンと名前まで似ている。

「バリ出来」は財閥の御曹司と雑草青年がぶつかる。「奇皇后」は元の皇帝と高麗の退位させられた王が恋のさやあてを演じる。皇帝の妻が高麗の王に惹かれるのも、「バリ出来」とそっくりの構図だ。

この三角関係、バリ出来がどっちつかずで終わるのに対し、奇皇后は決着がつく。

前半は王様一筋で、おまけに実父が皇帝の裏切りによって殺されたスニョンが、なぜ皇帝を選ぶのか、この辺りが今後の見どころ。

物語の展開は、元と高麗の朝廷の権力闘争を背景とし、スケール感が大きい。ヨンチョル丞相がなかなかの迫力。

史実では、奇皇后は皇帝の三番目の妻であり、皇帝は元王朝最後の順帝になる。

元は朱元璋の明に倒され、高麗も李成桂の李氏朝鮮へと王朝が代わる。

歴史の変わり目がドラマの時代背景になっている。

恋敵の高麗王、ワン・ユー(王裕)は架空の人物ということだが、時代的にみて、反元親明外交を取った恭湣王を模していると思われる(この人の子供が李成桂に譲位して李氏朝鮮が誕生する)。

とすると、ワン・ユーとスニョンはのちに対立するのだろうか。

奇皇后の生んだ子供がのちに順帝のあとを継ぎ、元の復活を目指す。奇皇后の権力は高麗にも及び、奇一族が親元派として権力を握ったという。

これだと、ドラマの前半と全く逆の構図になる。これってあり?

この作品は史実に基づかないとあるので、今後どういう展開になるのだろう。

まだ、3分の1も終わっていない。





















太陽を抱く月

「太陽を抱く月」はNHK総合日曜23時から放映している。14話まできたが、待ちきれず、レンタルで一気に最終回まで見た。全20話。

歴史ドラマ仕立てだが、史実に基づかない全く架空の物語で、ファンタジードラマというのだそう。

ちなみに「奇皇后」も同じジャンル。


なかなか見ごたえがあり、韓国では久々に40%の視聴率を取った。

呪術が物語を進めるツールになっていて、荒唐無稽といえばそうなのだが、気にならない。むしろ、そこが面白い。 昔は日本も大事なことは占いで決めた。


ハン・ガイン演じるホ・ヨヌが記憶を取り戻す16話から、止まっていた時間が一気に動き出しす。それまでは韓流ドラマ特有のじれったさがある。

最終回は3回分を凝縮したぐらいの濃い内容。

ハン・ガインのドラマを初めて見たが、この人は知的な役柄を演じるタイプの女優のようだ。

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ホ・ヨヌの子供時代を演じたキム・ユジョンは、韓国では日本の芦田愛菜ちゃんをしのぐ人気子役だという。

たしかにすごい演技力で、ちょと抜けている。

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ただ、この二人はそんなに似ていない。ちょっと連続性に疑問符。


韓ドラはラスマイが一番面白いと言われるように、このドラマも19話が泣かせる。

ハン・ガインもそれなりにいいのだけれど、ライバルの皇后もなかなかよい。キム・ミンソという女優。

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かなりの美形。

皇后には実は罪がなく、王様から邪険にされっぱなしの不幸な人。最後は実の父親に見捨てられ、悲劇的な結末に至る。

ソルというホ・ヨヌに仕える少女もよい。19話では主役のハン・ガインを食う迫真の演技で泣かせる。

短い生涯だったが、意味のある生を貫いたというべきだろう。

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脇を固める大王大妃や国巫(クンム)役は、よく見れば「ファン・ジニ」のキャストではないか。

ヒール役を演じたのは、「雪の女王」でヒョンビン演じるキム・ドックを庇護したボクシングジムの館長だった。

やさしい人格者から一転、ふてぶてしい役どころで存在感がある(がんばってるねえ)。


字幕版で見ると、王様の声に威厳があり、女性たちの声はニュース原稿を読むアナウンサーのように低い。

王様は君主とはどうあるべきかをかなり語り、結構理屈っぽいドラマである。

NHKの吹き替え版は友達同士でしゃべっている感じでやや軽い。

これは「チェオクの剣」にもいえたが、原作以上にメロドラマに走りすぎていて、原作のよさをやや弱めている。

終盤の反乱シーンはチェオクと似ている展開でしたね。









太陽を抱く月

「太陽を抱く月」の主人公、ホ・ヨムを演じるのはハン・ガイン だが、子役:キム・ユジョンの方が魅力的である。

今のところ。

ハン・ガインは終盤から圧巻の演技との評価。まだ8回なので、今後が楽しみ。


キム・ユジョンは御年14歳。

トンイをはじめ数々の名作の子役時代を演じ、国民的子役なのだそう。



このドラマ、出てくる王様以下、全くの架空の設定。しかし、下手な史実ドラマより、ずっと面白い。

記憶を取り戻すのがストーリー展開の重要なファクターなので、当然といえば当然なのだが、ユジョンちゃんが折々に蘇って、ファンを楽しませてくれる。

私の中では、「奇皇后」とともに、久々に韓流ブームが来ている。

こちら、ハ・ジウォンのフェイスブックにアップされた動画。

日本語の歌のような‥‥。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=907475845947758&id=723221297706548

ハ・ジウォンは近頃随分スッキリした。


奇皇后はあのドラマに似ている

NHKのBSで始まった「奇皇后」を楽しみにしている。



ハ・ジウォン主役のドラマがNHKに登場するのは4作目。

「チェオクの剣」「ファン・ジニ」「シークレットガーデン」のうち、「ファン・ジニ」「シークレットガーデン」は韓国で大女優の地位を得てからの作品。

まだ評価の定まらなかった時の「チェオクの剣」を、大ヒットした「チャングム」の後番組に据えたNHKプロデューサーの眼力は、評価されてしかるべきだろう。

ちなみに、この2作品は韓国で同じ年に放映され、その年の数々のドラマ賞を分け合った。


さて、「奇皇后」。

史実上の人物だが(元の時代のひと)、ストーリーは架空で、ファンタジードラマと言われている。

主人公のスニャンをめぐって、二人の王(元の皇帝と高麗の王)がさや当てする展開は、あのドラマにそっくり。

そう、「バリでの出来事」。こちらもハ・ジウォン主演。
(懐かしい!)

一方で、国を守るために悪とたたかうストーリーも同時進行する。

こちらは「チェオクの剣」と同じ展開。

つまり、縦糸に「バリ出来」、横糸に「チェオク」のミックスドラマのようである。

全50回はちと長いが、今後の展開に注目したい。

ジウォンちゃんの顔が締まっている。




プロフィール

kazutami

Author:kazutami
広島に来て1年。旅に出ることが多い勤め人です。時々、出身地の北海道の話題も書きます。「今、この瞬間」とは女優ハ・ジウォンの座右の銘です。

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